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美味しいコーヒー(3)保存
お客様がコーヒー豆を購入する際によく聞かれるのが
「保存」
焙煎後からコーヒーは次第に変化していきます。
コーヒー豆は焙煎をすると
「炭酸ガス」や「香気成分」の放出、
科学的な変化をしていきます。
特に影響を及ぼすものとして・・・
「水分」
できるだけ乾燥した状態が望ましいです。
「酸素」
通常空気には約20%の酸素が含まれており
劣化の一因、避けるためには脱酸素剤(エージレス)
、不活性ガス(チッソガス)の注入、バルブの装着
などが挙げられます。
「光」
紫外線が風味に影響をあたえる「直射日光」や
「蛍光灯の明かり」は避けてください。
「温度」
できるだけ低温が望ましい温度が10度さがると
劣化速度1/2になる。
「豆の状態(豆か粉か)」
利便性ですが豆を粉にすると劣化速度は激しくなります、
粉砕したら早目に消費したいものです。
よくコーヒーは「生鮮食品」と言われます、鮮度の高い
コーヒー豆でもっとコーヒーライフを楽しみたいものですね!